【その名も「マタギスナイパーズ」!若い者にはまだまだ負けぬ、高齢者eスポーツの世界とは】

こんにちは!eスポーツ×就労継続支援B型事業所ONEGAME高槻です!

みなさんにとって、ゲームをプレイする年齢層というのは、どのくらいをイメージされるでしょうか。子供から大人まで楽しむことの出来るゲームですが、プロのeスポーツ選手としての全盛期は20〜30代と、比較的若い層がプレイするイメージがありますよね。

そんなeスポーツですが、現在は高齢者がゲームをプレイするという文化が広がってきています。その中でも、秋田県に拠点を置く国内初のシニアプロeスポーツチームの「マタギスナイパーズ」が、現在注目を集めています。

注目された切っ掛けは、マタギスナイパーズの公式Twitterアカウントが投稿したFPS「VALORANT」のクリップで、反射神経などが要求されるeスポーツの世界で、ハンデキャップを感じさせない巧みなプレイが話題となりました。

マタギスナイパーズは”孫にも一目置かれる存在”を目指して活動しており、満60歳際以上で秋田県在住の選手が所属しており、高齢者の健康増進や認知機能の維持、孤立化の防止といったeスポーツの効果に期待を込めて結成されたチームです。

そんな高齢者とeスポーツの関係ですが、奈良県の川西町では、2022年〜2023年に掛けて、70歳前後の男女を対象に、eスポーツの機会を提供する試みを行いました。ちょうどコロナ禍ということもあり、シニア世代の運動実施率が低下していたタイミングです。そこで川西市はスポーツ教室のコンテンツとして、シニア世代になじみの薄いeスポーツを導入することで介護になりやすい状態の予防効果や心身心理機能への変化を検証しようとしました。その結果、慣れないことをみんなで協力して試行錯誤する姿が見られて、グングン上達して行ったそうです。

検証の結果としては、わずか3ヶ月で認知機能の回復が見られ、そのほかにも転倒リスクの減少や、歩くスピードの向上という成果が表れたそうです。

eスポーツを経験した高齢者の方は、もっと続けたいと思い、中には久しぶりに「悔しい」という感情を味わった人もいたそうで、脳の機能や感情に大きな影響を与えたことが窺い知れます。

みなさんのおじいさんやおばあさん、または、親御さんと一緒にeスポーツをプレイすることで、家族間のコミュニケーションの親密化に繋がったりする効果も得られそうですね。近い将来、マタギスナイパーズの選手がeスポーツの大会でランクインするなんてことがあれば、ますますeスポーツが世代を問わず楽しまれるコンテンツになりそうですね。

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