【声に自信がありません。あなたがまず取り組む5つのこと】

「eスポーツの実況をやってみたいけど、自分の声に自信がない・・・」

そんな方は、いらっしゃらないでしょうか?

今回は、そんな方が日常生活で心がけるといいポイントをお伝えします。

①深呼吸をする

まず初めに、声に自信をもてない人の多くが、呼吸が浅い状態で発声していることが多いです。

当然なことになりますが、声は息に乗って出てくるものという大前提があります。
自分の声に自信が持てない人の多くは、呼吸が浅くなりがちです。
ですので、しっかりとした安定した声を出すためにも、肺にたくさんの空気を送り込みましょう。
声を出す以外のトレーニングとしては、有酸素運動を行ったり、風船を膨らまして肺活量を鍛えることも有効です。

②明瞭な発音で声を出す

聞く人に伝わりやすい声を出すには、ハッキリとした声を出すことが重要です。
しかし滑舌などを意識しすぎるあまりに、口先だけの発声方法になりがちです。
それを防ぐために、日常で心がけるといいのが、一息で話すということです。
言葉が途切れ途切れにならないように、フレーズを一息で話す練習を行いましょう。

③適切なスピードを心がける

話すスピードというのも、非常に重要になってきます。
eスポーツの大会では、場面に応じて、早口で実況したり、逆に間や、タメを作ったり、格闘ゲームなどではラウンドが上がっていくにつれて、テンションを上げていくなどの表現技法があり、話すスピードが表現力や臨場感の演出にも繋がってきます。
日常生活でも、自分の話すスピードを意識して、相手に伝わりやすい話し方を心掛けることも訓練になります。
声に自信がないと、つい早口になったりしがちな人もいらっしゃるかもしれません。
目安としては、10秒間に50文字が適切と言われています。例文を挙げるので、時計を見ながらスピードを身に着けてください。

「先週、私は友達と一緒にタイ料理が評判のレストランでディナーをしました。想像以上に美味しくて、感動しました。」

④声のトーンや抑揚に気を付ける

一本調子の棒読みのような話し方ではなく、声に抑揚を付けることも大切です。
話す内容や状況に応じて、声のトーンや抑揚に気を付けると、興味を持ってもらいやすく伝わる話し方になります。

⑤リラックスして発声する

上記の4つの項目の多くが、自信の無さからくる緊張から発生していることが多いです。
緊張すると声が震えたり、声が出にくくなるので、リラックスして話すことを心がけると、聞き取りやすい、あなた本来の声の魅力を表現できます。

以上が、今日から行うことのできる、具体的な声の訓練になります。

ONEGAME高槻の実況コースでは、もっと本格的な基本の発声練習や滑舌練習、表現技法の習得など、eスポーツの実況の訓練を行っていきます。

🎮🎮🎮🎮🎮🎮🎮🎮🎮🎮🎮🎮🎮🎮🎮🎮🎮🎮🎮
ONEGAME高槻では利用者様を募集しています。
一度見学に足を運んでみませんか?

2023年3月オープンしたばかりのピカピカの事業所!
見学・体験会は毎日実施中!
最新の設備とプロによる直接指導で、あなたの「好き」を仕事にしませんか?
——————————————
https://onegame-takatsuki.com/
JR京都線「高槻駅」西口より徒歩1分
阪急京都線「高槻市駅」より徒歩8分
新快速で京都駅から1駅
定休日:土日祝
サービス提供時間:10:00〜16:00
営業時間:9:00〜18:00
#eスポーツ #ゲーム実況 #声優 #イベント #音響 #映像 #就労継続支援B型 #大阪 #高槻 #駅ちか