【障がいと向き合うということ　～私たちはどう生きるか～】

身体障害、知的障害、精神障害、発達障害、難病・・・

様々な障害や困りごとを抱えている人は、思っているより大勢います。

全国に、総数９３６．６万人のあらゆる障害を抱えている人がいます。

そんな障害者が生活を営んでいくための様々なサポートを行う福祉サービスがあります。

わかりやすい例では、介護サービスなどがありますね。

その他には障害者の自立をサポートする自立生活援助や、障害を持ってる人が一般就労を目的に訓練を行うお手伝いをしてくれる就労移行支援事業所などがあります。

また、一般就労が困難な障害者が働く場所を提供する、就労継続支援事業所があります。

ONEGAME高槻は、そんな就労継続支援のB型事業所に該当します。

就労継続支援B型のONEGAME高槻は、このブログを読んでくださっている方ならご存知かも知れませんが、eスポーツ関連のお仕事を目指す方から、就労継続支援A型に近い工賃作業を行う方まで、多様な利用者が在籍しています。

障害を持っていることで、出来ることに制限があったり、周囲のサポートを必要とする人が大勢いるのも確かに事実ではあります。

しかし、たとえ障害を持っていなかったとしても、
自分ひとりきりで生きていける人はいないのではないでしょうか？

衣食住だって、完全に自給自足でまかなっている人は世界中を見渡しても稀なことではないでしょうか？

健康体で生活を営んでいる方も、物質面、精神面であらゆる人のサポートを受けています。

そういった意味で、障害を持っている人が受けるべきサポートを受けることは決して悪いことではないと思います。

生活保護を受けながら、生活を営んでいる人も立派な自立の形の一つです。

また、障害を理由にすべてをあきらめる必要もなくなりつつあるのかなとも感じます。

身体的なハンデを背負いながらも、テクノロジーの力を借りて健常者同様に近い暮らしを送る人や、知的障害を持ちながらもグループホームなどで親元を離れる人。そして、精神障害や発達障害がありながらも、それらとうまく付き合いながら生きていくことも決して不可能ではありません。

多様性という言葉がメジャーになった時代で、これからも人の数だけの多種多様な生き方があってもいいのではないかと思います。

ONEGAME高槻では利用者様を募集しています。
一度見学に足を運んでみませんか？

2023年3月オープンしたばかりのピカピカの事業所！
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https://onegame-takatsuki.com/
JR京都線「高槻駅」西口より徒歩１分
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新快速で京都駅から1駅
定休日：土日祝
サービス提供時間：10:00〜16:00
営業時間：9:00〜18:00
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