【送り火と迎え火、精霊馬と精霊牛②】

こんにちは!eスポーツ×就労継続支援B型事業所ONEGAME高槻の利用者、leonです!

今回は送り火と迎え火、精霊馬と精霊牛について引き続き調べました。
「株式会社にんべん お盆の食べ物や料理の意味や由来!」の
HPをまとめました。

迎え火と送り火とは?
迎え火とは、お盆の入りにご先祖様を迎えるために焚く火のことです。

迎え火は、8月13日の盆入りに玄関前やお墓で行います。
焙烙(ほうろく)と呼ばれる素焼きの平皿に、皮を剥いだ麻の茎である「おがら」を置いて燃やします。

送り火は、盆明けにご先祖様を見送る際に焚く火のことです。送り火は、8月16日の盆明けに迎え火と同様の手順で行います。

迎え火と送り火は、どちらも火の煙によって、ご先祖様があの世とこの世を迷わず行き来できるようにという意味が込められています。

精霊馬・精霊牛
精霊馬(しょうりょううま)は、きゅうりに割り箸を刺して飾るお供え物です。
精霊牛(しょうりょううし)は、なすに割り箸を刺して飾るお供え物です。

きゅうりは馬、なすは牛を表現しており、それぞれに意味が込められています。

精霊馬には、「足の速い馬に乗って一刻も早く帰ってきてくれるように」という意味があります。
精霊には「牛の背中に乗って景色を楽しみながらゆっくりと帰ってほしい」という意味があります。

地域によっては、きゅうりとなす以外を使うところもあるため、親戚や地域の人に確認してみてくださいね。

日本で最初にお盆を行ったのは推古天皇14年です。
それまでお盆は貴族や僧侶だけが行う行事でした。
しかし、江戸時代に入りろうそくや提灯が大量に生産されるようになると、たちまち一般の人たちにも定着していったようです。

まとめ
送り火と迎え火や精霊馬・精霊牛を知ったのはアニメ「3月のライオン」です。
みなさんも素敵な1日をお過ごしくださいませ。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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